比較シリーズもシャープに来ました。2013年モデルPW-G5300と比較してみたいと思います。
2014年モデルPW-SH1という型番ですが、今年はハードの大きな変化に伴ってコンテンツも大分整理された印象です。
カシオに対抗して数を入れていたのを高校生に必要なものに変えてきた印象です。
全部書くと時間がかかりすぎるので、ポイントを紹介します。
英語系は辞書が充実しています。
英和辞書 5つ ウィズダムの第3版がカシオと同じように入りました。
和英辞書 3つ ウィズダムの第2版が入りました。
英英辞書 3つ
他に今回は「リトルチャオ」が動画として入りました。NHKの講座はなし
コンテンツとしてはTOEIC関係を整理して厳選したようです。
国語系では 目立つ点は
古語辞典 2つ
学習コンテンツは大分入れかえがありましたが、物理・生物・化学など必要十分な内容になっています。あとは新版に入れ替え(2011年版→2013年版)があります。
使う頻度が少なかったと思われるビジネス系のコンテンツも整理されています。
今回はマイクを付けて録音できるようになっています。
動画や写真を大分充実させていますね。
勝手な推測ですが、ハードの部分の予算が高くなってしまったのでコンテンツは辞書以外は減らしたと思います。
折りたたんで電車や移動中に使えるようになって意外と活用範囲が広くなったのではないかと思います。
ハード的なポイントはタブレット風に使えるということと、電池が単3でなくリチウムに変更されました。
私の予測通りなら薄型化とCPUなどの性能UPの為だと思われます。
ちなみにカシオは単3で変わりませんがUSB給電に対応しました。
そもそもカラーになって電池が持たなくなり、動画系や写真などのコンテンツは電池食いですから当然の対応だと思います。
シャープの2014年電子辞書は「力作」です。高校生には特におすすめですね
詳しくカシオと価格比較する方はこちらから
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