東京大は29日、2016年度入試から導入する同大初の推薦入試の概要を発表。
学力試験一辺倒だった入試を見直しして「人物重視」へかじを切った改革になった。
高校からは「高校教育が変わる」と歓迎する声が上がる一方、東大が求める生徒像が「スーパー高校生」であるため「レベルが高すぎる」との受け止めも目立った。
毎日新聞記事より
推薦枠は各高校男女1人ずつの計2人(男子校、女子校は1人)
入試は学部ごとに実施する、定員は計100人。
内訳は、工学部が30人▽法、経済、文、理、農の各学部が10人▽教養、薬、教育、医の各学部が5人。
1次選考の書類審査(11月)では、高校の成績に加え
▽留学経験
▽世界の高校生らが競い合う国際科学五輪での成績
▽TOEFLや英検の英語能力試験の点数
▽ボランティア活動
ここに申し込もうとすると親はいくら投資する?
高校までに1000万以上、2000万とかかかりそうですね。
東京都内の進学実績がある公立高校長は「世界に通用する優秀な生徒が欲しいという意向が伝わる。
受験対策に特化しない高校教育をしてほしいというメッセージだ」と評価。
評価!このくらいやっと当然という感じでしょうかね。国際科学五輪とかいつやってんの? な私にはすごすぎますが、人間性も含めたエリート教育が日本を強くするには必要だと思うのでこのくらいの基準は「スタート地点」という事でしょう。
電子辞書だとセイコーの英語強化モデルDF-X8001あたりを高校から使うとか、カシオのXD-U4900あたりですね。
XD-U4900が最近気になる方が多いようで、XD-U4800が30000円くらい、XD-U4900が35000円くらいになっていて英語を重視するならおすすめですね。
実際にネットではXD-U4900が意外と売れているようです。
何しろ高校生向けながらリーダーズ大辞典第三版が入っているってすごいです。
他の高校生向けは授業にはあっているとは思いますが、難関大学受験にと考えると必要になってくると思います。
他にも最新ウィズダムも入っているので、お買い得感が高いですね。
リーダーズが入ったモデルは大学生・社会人の英語強化モデルになってしまうので他のコンテンツが高校生には向かないものもあります。
英検・TOIECはだいたい同じように入っていますが、高校生向けコンテンツは入っていないですからね。
5000円の差だったらXD-U4900もいいですね。
2013年モデルのXD-N4900はリーダーズは入っていないですが、やはり英語辞書が充実していて30000円弱、、、
やっぱりカシオ電子辞書XD-U4900の方がプレミア感がありますね。
特に真面目にスピーキングをやろうとすると、XD-U4900は普段の塾とか以外でも実践できるのがいいと思います。
頑張れ! 受験生!